可能性
私はこういう人間だって
世界を閉じているんじゃない?
本当は色んな可能性が
私のなかでキラキラしているのに
人目を気にする必要なんて
どこにあるというの
人から言われた心無い言葉
過去に受けた心の傷
そんなものに囚われて、自分の貴重な今の時間を
つまらなくさせていることが
それだけもったいないことか
あなたは分かっていますか?
言いたい人には言わせておけばいいの。
どんなことが起きようと
どんなことをされようと
それを「幸せ」か「不幸」か
選ぶ決定権はいつでも
私にある。
だからもう、他人のご機嫌をうかがうのはやめにしましょうよ。
私はこの世界の主人公なんだから。